男と女という物語

30歳前後の大人の出逢い 洗練された会話

80歳を越えた人生の出逢い 慈しみ 諦め そして深み

人が重ねる年月の50年は決して軽くない

そして

願わくば「人生 最良の日々」であってほしい

そう生きたいと

 

人生が終末に近づくと 重畳で深遠な人生は

どのような生き方をしてきたとしても

もしかしたら

終末の一時の過ごし方次第なのではと

問われてるように想える

老いて終末の瞬きを取り戻せる予感

そして

新たに添い遂げるであろう子供たちの未来への予感

最良の日々はこの先の人生にこれから訪れる

人は成長とともに

生きることに関係のないことを

どんどん覚えていく

そして

直接関係のないことから忘れていく

終末に至っては

やがて

生まれたばかりの赤ちゃんの時のように

人のぬくもりだけがわかるようになって

来た場所へと還っていく

そうであるならば

人生の終末に至って最後に残るものはなんだろうか

後悔や憎しみや悲しみだとしたら

あまりにその人生は悲しすぎる。

映画「男と女」

この二人は最後に残るものが「愛」だと思わせてくれる

とても素敵な映画だそうです。

ぜひ。

 

恋愛 婚活 OMプロデュース

(夫婦関係 浮気 不倫問題まで)

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